福井お役立ちリンク集

FENICE291お薦め!観光・イベント編

福井県立恐竜博物館
福井県は恐竜遺跡の宝庫!この福井県立恐竜博物館は恐竜に関する国内最大級の人気の博物館で、恐竜に関する資料や展示も満載!子供から大人まで楽しんで学習できる魅力がいっぱい。恐竜の不思議と発見の感動が詰まったジュラシックワールド!

御誕生寺(ごたんじょうじ)「通称ねこ寺」」
四季折々の風景が美しい越前市にある寺院「御誕生寺」、もう一つの顔はニャンコ好きにはたまらない猫の聖地!この隠れた福井の名所には、日本全国からだけでなく、海外からもここのニャンコ達目当ての参拝者が訪れるそうです。住職さんを始め修行僧の方々の慈悲の元で穏やかに暮らしているニャンコ達に会いに行って、癒されてみてはいかがでしょう?人と猫を結ぶということから「縁結び」のお願いに参拝する方もいるそうです。!武生ICから約2KM。

みくに祭り&三國神社
時空を超えて北前船時代の繁栄を今に伝える、由緒ある「北陸の名祭 みくに祭り」。町衆は一年をかけてこの日の為に巨大な武者人形の山車を作り、古き面影が残る三国の町並みの中を、笛や太鼓そして勇壮な掛け声とともに曳きまわします。情緒と迫力満点!毎年5月19日〜21日に開催。(山車曳きまわしは5月20日)
この“みくに祭り”は、“越のくに(福井県)”で育ち福井平野の治水や三國港の開港などの数々の伝説を残した、第26代天皇として即位した「継体(けいたい)天皇」も祀られている三國神社の例大祭。見ごたえある山門(随身門)は福井県の有形文化財であり、大変趣のある神社で必訪です。

東尋坊(とうじんぼう)観光遊覧船
サスペンスドラマなどでもお馴染みの東尋坊は、「越前加賀海岸国定公園」の中心的な存在で約2キロメートルにわたって日本海に露出しています。輝石安山岩の柱状節理という地質学的にも珍しい奇岩で沖合に浮かぶ「雄島(おしま)」や、「大池(おおいけ)」と呼ばれる、高さ23メートルもある絶壁を海上から望む光景は地上から体験することはできません。“海側からの勇壮な景観”を楽しめるのは遊覧船ならでは!夕方のサンセットクルーズや、北陸最大!の三国花火大会時の貸切遊覧も可能。東尋坊を観光される際には是非!

戦国武将「大谷吉継」ゆかりの地巡り(敦賀観光協会)
戦国武将の中でも特に熱烈なファンを持つ歴史マニア好みの“義の武将・大谷吉継”。賤ヶ岳の戦いで武勲を挙げて豊臣秀吉の寵愛を受け、天正17年(1589)には敦賀城主となる。そして 慶長5年(1600)天下分け目の関ヶ原。吉継は勝ち目のない戦いと知りつつも西軍・三成側につき善戦するが、味方の裏切りや寝返りが続き大谷軍は全滅。吉継は自害。裏切りが常の戦国の世で、石田三成との堅い友情と義に殉じた知将は42歳でその生涯を閉じた。あの決戦から400有余年。吉継にまつわる史跡の数々を、一つずつたどってみませんか?

FENICE291お薦め!地元B級グルメ編

JR福井駅 立ち食い「今庄そば」
間違いなく「福井の味」。福井県人で学生の頃からお世話になっている人も多いはず。“立ち食いそば”と侮るなかれ!つゆが何とも言えずに美味しくて1杯つるりと完食。一押しは天ぷらそば。一度食べれば、この暖簾をみたら入らずにはいられなくなる味です。電車のホームにもあります。電車の待ち時間時に是非!早朝から営業していますので、朝食代わりにも!

8番ラーメン
ラーメン好きの皆さんにも是非お試しいただきたい、"北陸のラーメン"があります。昔からずっと変わらない地元の味の定番「8番ラーメン」。一押しは野菜たっぷりの「野菜ラーメン」。塩バターラーメンはバターのコクとシャキシャキ野菜がマッチして絶妙の味!かまぼこの「8」がカワイイ!(国道8号線沿いにお店を出したのが、8番ラーメンの由来です。)サイドメニューの餃子と鶏のからあげもGOOD!
*「JR福井駅 プリズム福井」にもお店があります。

福そば
地元のお客様はもちろん、出張族や観光客にも御用達の “越前そばとソースカツ丼の専門店”。 JR福井駅から徒歩3分の「北ノ庄通り」の角地、すぐ近くには『日本の歴史公園100選』にも選ばれた柴田公園(北ノ庄城址)もあり、そこには柴田勝家公とお市の方をはじめ浅井三姉妹の像や、勝家公の子孫であるとされる日本画家・平山郁夫氏揮毫による記念碑、小資料館もあります。こちらをお参りして、戦国一の美女と謳われたお市の方をしのびながら、「お市そば」や「越前おろしそば」で一杯やるのも“オツな”福井の楽しみ方です。水曜定休日。

FENICE291お薦め!お土産・特産品編

天たつ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」
炊き立てのあつあつご飯に、とろりとろける、天たつの越前仕立て汐雲丹。日本三珍味の一つに称される極上の磯の香をお楽しみ下さい!江戸時代より伝わる塩蔵法でバフンウニの卵巣と塩だけで仕上げています。100gの雲丹をつくるのに、じつに100個以上もの雲丹を使用。豊潤な磯の香り、繊細でいて濃厚な味わいをもつ汐雲丹は、福井の人々が受継いできた日本を代表する逸品。
*「JR福井駅 プリズム福井」でもお求めいただけます!

金花堂はや川「羽二重くるみ」
織物王国福井県の織物"羽二重"にちなんで作られたのが、"羽二重餅(はぶたえもち)"の由来。餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて丹精に練り上げ食感は絹のようになめらか。多くの老舗有名店が有り、福井のお土産の一品にはかかせません。この羽二重餅をシュー生地でサンドした「羽二重くるみ」は、素朴な味わいのなかにも、くるみの香ばしさが楽しめる絶品です。第22回全国菓子博覧会「内閣総理大臣賞」を受賞。*「JR福井駅 プリズム福井」でもお求めいただけます!

福井の冬の銘菓「水ようかん」
みずみずしい食感、冬に食べるのが福井スタイル。県外の人たちが驚く福井ならではの独自の食文化です。口の中でとろけるやわらかさと黒砂糖の上品な甘みが特長。この冬の和菓子の定番の水ようかんは11月〜3月のみ楽しめる季節限定商品です。

井波酒造「七ッ星」
天保年間より酒造りを始めて二〇〇余年。現当主は七代目になります。井波酒造では、米どころ福井の五百万石をはじめ酒造好適米を高精米して、日野川の伏流水で仕込みます。淡麗で辛口、呑むほど酔うほどに旨き余韻が残る、ネーミングも縁起の良い福井の銘酒です。冷やで良し、燗もまた良し芳醸“七ッ星”を一度是非ご賞味下さい!
お問合せ:0778-51-0020

よしむら(吉村甘露堂)「【米どころ越前】サラダ鬼っ子」
素材の良さそのままの昔ながらの直火製法の本格おかき。福井以外ではたぶん見つかりません。これぞ固焼き!という食感と絶妙の塩味で食べだすと止まりません。固焼きマニア(?)にはたまらない食感!外国の方へのお土産としても喜ばれること間違いなし。福井のスーパーやコンビニ、県内各所にある直営店に立ち寄る機会があれば、是非お求め下さい。リーズナブルなお土産としても最高です!

室次(むろじ)「幕末のソイソース」
幕末、福井藩主・松平春嶽の命で由利公正が進めた殖産振興策により、長崎の「越前蔵屋敷」からオランダ商館を通してこの室次醤油が輸出され、以降ヨーロッパで広く“ソイソース”として愛された歴史のある一品。これによって財政を立て直した福井藩の春嶽公から都合をつけてもらった5千両(福井藩の年間予算約10万両)によって、公正とは同志でもあった坂本龍馬は「神戸海軍操練所」を創ることが出来たそうです。龍馬も味わった幕末当時の醸造製法を現在の設備を使用し醸造。福井県産の丸大豆、小麦、米、水を原料とし、こうじ菌が1年かけて作り出した300種類以上のアミノ酸が織り成す繊細な味・旨み・香りを持った本格醤油!